入れ歯・ブリッジ・インプラントDENTURES / BRIDGES / IMPLANTS
もしも歯を失ってしまったら・・・
1本歯を失うと、その分別の歯に負担がかかり、対になる歯が伸びてきたり歯の移動が発生します。
歯が抜けても噛む力は変わらないので、残った歯にかかる負担は大きくなり、
歯の寿命が短くなってしまいます。
歯を失った場合、残った歯を守るためにも早めに対策することが大切です。
歯を失った場合の治療法
入れ歯（義歯）
入れ歯には、全ての歯を失った場合の総入れ歯と、部分的に歯を失った場合の部分入れ歯があります。
ご予算に応じて、保険対応と自費治療のものがあり、審美性や機能性が異なります。
ブリッジ
抜けた歯の両隣の歯を削り、それを土台にして人工歯を固定する方法で。
保険適用が可能で、目立たず、違和感もほとんどありません。
インプラント
抜けた歯の顎の骨に、人工の歯根を直接埋入し、それを土台に人工歯を装着します。
手術が必要になりますが、本来の自分の歯に近い感覚になります。
当院のインプラント治療
インプラントは、入れ歯やブリッジと比べて審美性や機能性が高く、
最も自分の歯に近い感覚で欠損歯を補うことができます。
採用しているインプラント
Zimmer Dental社のSpline Twist
従来のインプラントと比較して、ハイドロキシアパタイトをフィクスチャー（人工歯根のネジの部分）にコーティングすることで、顎の骨とインプラントとの接合を強固にします。
そして、インプラント義歯を支える土台には、独自の6つのスロットを施すことで、より維持力を高めています。
Straumann社
ストローマン社のインプラントもご用意しております。
20年以上に渡るインプラントの実績、インプラントの研究や学術文献による豊富な裏付けを誇り、生産管理なども世界でトップクラスのメーカーです。
顎の骨との結合を促進するためにフィクスチャー（人工歯根のネジ部分）の形状をSLA（Sand-blasted Large-grit
Acid-etched）と言われるストローマン社独自の技術を用いています。
インプラントのメリット
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抜けた歯以外の歯に影響がない -
自分の歯とほとんど変わらない感覚で生活できる
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入れ歯やブリッジよりも審美性・機能性に優れている
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人口歯根を入れることで骨が痩せるのを防ぐことができる
インプラントのデメリット
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保険適用外のため費用が高額になる
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手術を要するため治療期間が長くなる
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治療後のメンテナンスが必要になる
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術後に痛みや感染症のリスクがある
入れ歯やブリッジは、失った歯の機能を補うための治療法ですが、歯根はないままの状態になります。
歯根がなくなると顎の骨はどんどん痩せてしまい、周りの歯にも悪影響を及ぼします。
インプラント治療は、歯の機能を補うとともに人工歯根を埋め込むため、顎の骨が痩せるのを防ぎ、結果として残っている歯を守ることに繋がります。
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01
残っている歯に負担がかからない
顎の骨にチタン製の人工歯根を直接埋め込みますので、入れ歯やブリッジのように、残っている健康な歯に負担をかけることがありません。人工歯根は約45日～90日で骨の組織と結合する性質があるので、噛み心地も自然な歯とほぼ変わりません。
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02
噛む力が天然の歯と同等です
顎の骨に直接埋め込んでしっかりと固定しますので、入れ歯やブリッジとは違い、天然歯とほぼ同等の「噛む力」を発揮します。
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03
見た目と使用感が自分の歯と変わらない
顎の骨に埋め込んだインプラントを土台として周囲の歯の色に合わせてセラミック製の人工歯を作ります。 そのため口もとに違和感がなく、自然な見た目になります。もちろん食事制限などもなく、歯みがきも天然歯と同様に行うこと ができます。
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04
顎の骨の「骨吸収」を防ぐことができる
顎の骨は、歯から「噛む力」を刺激として受けることで、高さと幅を維持しているのをご存知でしょうか？ そのため、歯を失った後に放置しておくと、その歯を支えていた周囲の骨が徐々にやせ細っていきます。 この現象を「骨吸収」と言います。
